#竹内流備中伝 #高輪道場では #棒術 #体術 #小具足腰之廻を稽古 3.10.2
竹内流備中伝 高輪道場では棒術、体術、小具足腰之廻を稽古。
まず、棒術之型 (作州伝)の表棒(真)、裏棒(行)十二ケ条を真棒を使って稽古。
棒術之型(作州伝) 十二ケ条
1.物見 2.門構 3.芝引 4.腰車 5.肩崩 6.鷲之羽返 7.鶴之一足 8.鯉之水入 9.飛毛 10.蜻蛉返 11.順礼 12.二方搦
裏棒(行)の二方搦の動きを確認するため、前後に相手を置いて稽古。
その後、体術、投技の基本を稽古。
自分の腰を相手の腰の下に入れて、相手の両足を地面から引き抜くように腰に担ぐと、相手は自重で背中を転がる。
先週に続いて、捕手中の後半を稽古。
蹴返1の応用の膝→足刀蹴
後返の本手は、鬼落のように相手を肩の上で転がして投げるが、安全な衣被りの要領で稽古。
手順が違う技にも新たな発見がある。
小具足腰之廻(kogusoku koshino mawari)
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