#竹内流備中伝 #音羽道場では #棒術 #体術 #小太刀取 #小具足腰之廻を稽古 3.11.6
竹内流備中伝 音羽道場では 作州棒術 体術(小乱之型、小乱拾遺、組討から各々抜粋)、 小太刀取(捕縄)、小具足腰之廻を稽古。
棒術(作州伝)
小乱拾遺
組討
小乱
小太刀取
不動明王は右手に『智剣』(大慧刀ともいいます)を、左手に『羂索』を持ち、童子の形をとります。これは、右手の『剣』で三毒(貪瞋癡、とんじんち、人間のもつ根元的な3つの悪徳)の悪障を断じ、左手の『索』であらゆる衆生を引き寄せ正道に導くことを表しているそうです。
http://www.ict.ne.jp/~jofukuji/fudo.html
入門手引の兵法初心の教え十ヵ条の二ヵ条に
『形は三昧耶之具現にして形の裡に利あり心あり。形を離れて兵法有るべかざる。』とあります。不動明王を象徴する『羂索』は衆生を正しく導くために用いることを念頭において、誤用せぬよう心する必要があります。
小具足腰之廻(kogusoku koshino mawari)
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