犀角独歩 三木大雲住職 3.12.3
犀角独歩。12月1日(水)に三木大雲住職の怪談説法ライブで聴いた言葉だ。
「犀の角のようにただ独り歩め。」
『スッタニパータ』(『ブッダのことば スッタニパータ』岩波文庫 17頁)によれば、標題のことばは「サイの頭部にそそり立つ太い一本角のように、独りで自らの歩みを進めなさい」という意味です。
インドサイは群れではなく単独で行動することが知られていますので、「犀の(一本)角」という比喩表現は「孤独」を意味します。
三木大雲さんが、怪談説法を始めた頃、かなり、誹謗中傷を受けたが、犀のように独りで歩き続けているうちに、理解者や協力者が現れるようになったという。
三木さんは仏陀(釈迦)が好きであり、仏教の教えもこれから紐解いていきたいという。
七福神ならぬ八福神のたぬきがいると聞き、
蓮久寺を今年の8月に訪れたところ、
九福神目の猫🐱がいた。
何だろう?と思っていたら今回のライブで
猫のオーちゃんだという事がわかり
しかも最近、活躍してくれたそうだ。
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