#竹内流備中伝 #豊岡道場稽古 #小具足腰之廻 #鎖鎌 3.7.6
豊岡道場では、小具足腰之廻(柄砕、鐺返)、鎖鎌(剣絡、狭間責)を稽古。
小具足腰之廻 柄砕
柄砕 裏は2本目のみ○が勝ち、1本目と付手2本は△が勝つストーリーとなっている。表型で△は何をしようとしているのかを気づかせ、それに対して○は何に備える必要があるのかを教えているようだ。
鐺返
小具足腰之廻の表型をより深く理解しようとする工夫が、裏型や小裏型にある。
備中伝の船先生の伝をなぞらえてみる。
居ながら鐺返、
というコンセプト。
○が膝車で△を倒して、
△が直ぐに起き○の面を打ち来るのを更に返すというものだが、間があくので、○△逆転の稽古を試みる。
鎖鎌
鎖鎌はなかなか扱いなれない。
だからこそ、小まめに手にして稽古する。
稽古終盤に藤村さんが木札を持ってきてくれた。大室さんとの腱引談義も尽きないので、餃子を食べに行く。
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