つちのとみ(己巳)の日 神社巡り⛩ 4.1.16

己巳の日(巳の日と十干の「己(つちのと)」が重なるのは、60日に1回、1年に6回しか来ないことから、とても縁起がよく、特に金運が向上する日とされている)であるたも、弁財天、宇賀神王に縁のある大松・赤坂豊川稲荷、小網神社を参拝した後、蛇窪神社へお詣り。
神は人の敬によりて威を増し 人は神の徳によりて運を添ふ

この言葉は、鎌倉幕府第3代執権の北条泰時が貞永元年(1232年)に定めた武家法「御成敗式目」の中に記されています。(因みに当地域「蛇窪」の開拓を命じたのは、北条泰時の弟、北条重時です。初代執権・北条時政の孫。尼将軍・尼御前と呼ばれた北条政子の甥にあたる)

 「神は人から敬われることによって霊験があらたかになって益々その威力を発揮するようになり、 また人は、神を敬うことによって、より良い運を与えられる」という意味です。

人間の運や不運は、運命です。運命は人が運ぶ物です。神様から与えられるのではなく、運命は神さまの徳によって引き寄せてくるものです。 年間通して様々なお祭りがございますので、是非この機会に神さまへ感謝を捧げましょう!とHPにあります。
神棚にお供えする、酒と米を縁日で買った。
蛇窪神社を参拝して、今日の弁財天詣りは達成したが、弁財天と共にある龍神詣もしようと、帰路にある金吾神社、明治神宮を巡った。
金吾龍神社の御朱印
金吾龍神社の参拝は、予約制と知らずに、たまたま予約の人達に紛れて入場。参拝の作法も知らずに行った。前の人は二礼二拍手一礼していたが、今日は弁財天(瀬織津姫)さまの日だから、三拝三拍手三祝詞三真言にした。御本尊前🐉には、三拍手と書いてあったので、ホッとした
龍神さまとの繋がりを求めて行ったのだか、境内に、瀬織津姫命の御朱印があり、天気の子の小説がある。どう繋がるのかも不明なまま瀬織津姫命の御朱印をいただく。弁財天、宇賀神王は天照大御神の荒御魂であり、秀真傳では12妃の筆頭といわれる瀬織津姫命と同一と言われる。
代々木口から明治神宮に入り、龍穴といわれる 清正井(きよまさいど)を目指す。
清正井近くのこの建物が、瀬織津姫命の生誕地であるという瀧川神社の外壁や、伊勢神社の五十鈴川(いすずがわ)守護の水の神である瀧祭神(内宮)の波動に近くて、瀬織津姫命を感じていた。これも偶然の繋がりか。
清正井に手を入れた瞬間にもっちー(望月彩楓さん)が、龍神に繋がるには、水をパシャパシャすれば良いと言っていたのを思い出し、左手にスマホ、右手でパシャパシャしてたら、後ろの女性に『コートが濡れてますよー』といわれ大笑い🤣🤣🤣。
ゆるやかに龍脈、龍神に繋がりがもてれば良いか🤗と。
ムッちゃんの命日にtetsukoさんが、祝詞がわりに墓前で創聖のアクエリオンを歌ったと聴いて素晴らしいと思った。

同時に、次に歌うなら、曲は前前前世かな?と思った。
「君の名は。」のヒロインの名前は宮水三葉(みやみずみつは)ですが、新海監督はこの三葉の名を、日本書紀に登場する「罔象女神(ミツハメノカミ)」から命名したと明言しています。つまり「瀬織津姫」の別名です。また、相手方である男の子の主人公は「立花瀧(たちばなたき)」。瀧神である瀬織津姫と関係している名前です。
今日は、弁財天、蛇、龍との繋がりを感じる不思議な日でした。

Tokyo 竹内流備中伝 Takenouchi ryu Bitchuden 2021

日々の稽古や健康管理のヒントが世界のどこにいても得られるよう備忘録にしています。

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